2026 FIFAワールドカップ
この記事はサッカーに関して将来予定されるイベントを扱っています。 |
2026 FIFAワールドカップ FIFA World Cup 26™ | |
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大会概要 | |
開催国 |
カナダ メキシコ アメリカ合衆国 |
日程 | 2026年6月11日 - 7月19日 |
チーム数 | 48 (6連盟) |
開催地数 | 16 (16都市) |
大会統計 | |
試合数 | 104試合 |
< 20222030 > |
2026 FIFAワールドカップ(英: FIFA World Cup 26™)は、2026年に開催される予定の23回目のFIFAワールドカップ。当大会より、本大会参加国数が2022年大会までの32か国から48か国に増加する[1]。開催地については2018年6月13日にロシアのモスクワで開催された第68回FIFA総会で、カナダ・メキシコ・アメリカ合衆国の3カ国共同開催が決定した[2]。
開催国選定の経緯[編集]
FIFAワールドカップ開催国決定は、初期から1974年W杯・1978年W杯・1982年W杯3大会同時開催国決定までは、FIFA総会での投票で決定していたが、1986年W杯開催国決定以降、FIFA理事会(現・FIFA評議会)のFIFA理事投票で決定する方式に変更されていた[3]。その後、2010年12月2日の2018/2022 FIFAワールドカップ開催地決定投票まで、FIFA理事会のわずか24名のFIFA理事の投票(会長は同数の時のみ1票投じる)で決まる方式だったため[4]、買収工作も容易だった(2015年FIFA汚職事件参照)との反省から、2018年6月13日の2026 FIFAワールドカップ開催投票からFIFA総会での開催立候補国を除く全加盟協会での投票方式に再び変更された(FIFA Statutes2016年版P28の28 Ordinary Congress agendaの2.のs)[5]。また、従来の不透明なワールドカップ招致手順を明確化し、各段階で審査プロセス等を公式発表していくとした[6]。
2026 FIFAワールドカップ開催国として、2017年初頭にチリが立候補すると報じられたが、最終的に立候補しなかった。2017年4月8日、カナダ・メキシコ・アメリカの3カ国共同開催での立候補(以下、3か国共催側と記述)が表明され[7]、北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)の会合を経て4月10日に正式発表された[8]。2017年5月8日に、2026FIFAワールドカップの立候補受付が開始された[9]。当初の立候補締め切り日の2017年8月11日に、モロッコが単独開催での立候補を表明した[10]。その後、立候補締め切り日は、同年11月30日まで延長されたが、2つの候補以外の立候補はなかった。
2017年11月7日、2026 FIFAワールドカップ招致手引書[11]をFIFAが発表し、開催立候補国のコンプライアンスや施設面、人権への配慮、コストや収益などを評価すること、そして、評価の比重は、スタジアムが35%、交通が13%、チケット収入、商業収入、コストが各10%などとした[11]。ワールドカップ招致活動の明確な禁止事項を定め、買収工作や不適切な贈答品やW杯招致に向けたサッカー振興プロジェクト及び親善試合開催などを禁じた[11][5]。これまでのワールドカップ同様、「政府協力保証(日本では閣議決定)」が必要である[11][12][13][14]。
2018年3月16日の開催提案書(Bid Book)提出締切日までに両候補の開催提案書が提出された。カナダ・メキシコ・アメリカの3カ国共同開催提案書[15]とモロッコの単独開催提案書[16]を、2026年W杯開催提案書評価タスクフォース(以下、評価タスクフォース[17])が、招致手引書の評価基準[11]の下、評価手順[18]に則り評価し、問題ないということで両候補を受け付けた。
2018年4月に、評価タスクフォースが両候補を視察し、施設とインフラ整備等を調査した。5月にモロッコは不備な点があるとして再視察された。評価タスクフォースは、5月30日、両候補の事業計画のヒアリング及び質疑応答、31日に両候補のワールドカップ招致委員会のプレゼンを受けた後、上記の評価基準及び評価手順に則り、2026 FIFAワールドカップ立候補国評価レポート(以下、評価レポート)を作成し、6月1日に公表した[19]。評価レポートでは、最低条件を2点に設定して5点満点で評価。両候補ともに合格ラインを超えたものの、3か国共催側は4点、モロッコ側は2.7点であった[19]。さらに、開催経費や入場券販売、警備などを含めた総合評価は3か国共催側が500点満点中の402.8点で、モロッコ側は274.9点であった[19]。大会関連施設及びインフラは、3か国共催側は「既に運営可能なレベル」で、モロッコ側は「大会関連施設のほとんどが新設で大幅なインフラ整備が必要」と記述された[19]。また、大会収益は、3カ国共催側は143億ドル(約1兆5662億円)で、モロッコ側は72億ドル(約7900億円)が見込まれると評価レポートに記述された[19]。なお、評価レポート発表時点で、競技開催のための最低限の技術的要件に不合格の場合は、FIFA事務局 (FIFA general secretariat) が、その候補を除外していた[20]。
2026 FIFAワールドカップ開催国投票は、2018 FIFAワールドカップ開幕戦前日の2018年6月13日のロシアの首都モスクワでの第68回FIFA総会の13番目の議題として行われた。投票手続き[21]に則り、次のような手順で行われた。最初は議長の紹介および評価レポートの報告、提出された両候補の開催提案書の両候補のプレゼンがある。各プレゼンは最大15分に制限される。プレゼン後、質問など発言の要請があれば、協議を行う。要請が無ければあるいは協議後、投票に入る。立候補国4カ国と資格停止のガーナ(汚職発覚に伴う協会の自主解散と政府による関連組織の解散命令が下されていた。当該項参照)を除いた残り206協会での投票となる。「3か国共催」か「モロッコ単独開催」か「該当国なしとして、両候補以外の国で招致活動やり直し (None of the bids) 」かを投票する。投票は電子投票で行うことができる。投票しなかった場合は、棄権となる。最初の投票で、両候補の内、棄権及び無効票を除く有効投票数の50%以上の票を獲得し、最多票を得た側が2026 FIFAワールドカップ開催国となる[21][22]。最初の投票で、「該当国なしとして、両候補以外の国で招致活動やり直し」が棄権及び無効票を除く有効投票数の50%以上の票を獲得し、最多票を得た場合は、立候補4カ国以外の招致活動を再開する。最初の投票で、3つのいずれも、棄権及び無効票を除く有効投票数の50%以上の票を得なかった場合は、「該当国なしで招致活動やり直し」の選択は破棄し、「3か国共催」か「モロッコ単独開催」のどちらかを2回目の投票で決める。2回目の投票で、棄権及び無効票を除く有効投票数の50%以上の票を獲得し、最多票を得た側が開催国となる。但し、棄権及び無効票を除く有効投票数の50%以上の票を獲得できなかった場合は、評価レポート[19]で優れていた側が、開催国となる[21]。加盟協会は、規模やサッカーの強さに関係なく、1票のみ持つ。その協会所属の代表者本人のみに投票権があり、代理人及び手紙による投票はできない。また、FIFA理事は、任期中は協会の代表者にはなれない[5]。
2018年6月13日午前9時(日本時間同日午後3時)から開始される第68回FIFAモスクワ総会は、FIFA公式YoutubeチャンネルFIFATVで生中継された[23]。開催国投票は13番目の議題[24]で、実際の投票は両候補のプレゼン後に、午後1時50分(日本時間同日午後7時50分)から電子投票で行われ、立候補国4か国と欠席した3協会(グアム、プエルトリコ、アメリカ領ヴァージン諸島)、棄権した3協会(キューバ、スロベニア、スペイン)、先述の通り、資格停止のガーナの計11協会を除く200協会が投票し[25]、「3カ国共催」に134票(有効投票数の67%)、「モロッコ単独開催」に65票(33%)、「該当国なしで招致活動やり直し (None of the bids) 」に1票(イラン)で、3カ国共催(カナダ・メキシコ・アメリカ)が決定した[2]。投票の内訳(どの協会がどこに投票したか)も同日、FIFA公式HPで公開された[25]。2017年1月10日のFIFA評議会(旧FIFA理事会)で正式決定していた48カ国出場[1]も、確認された[2]。
2026年FIFAワールドカップ開催国投票 | |||
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立候補国 | |||
カナダ メキシコ アメリカ合衆国 | 134 | ||
モロッコ | 65 | ||
該当国なしで招致活動やり直し | 1 | ||
棄権 | 1 |
出場国拡大構想[編集]
2016年10月3日、FIFAのジャンニ・インファンティーノ会長は、この大会から48ヵ国に出場国を拡大するという構想を示した[26]。当初、インファンティーノ会長は出場国を40チームに増やすと、2016年2月に行われたFIFA会長選の公約に掲げていた[27]。具体的には各大陸予選で最高成績を挙げた16ヵ国がグループリーグからの登場となり、その上で、残りの32ヵ国は1試合のプレーオフを行う事を明らかにした[26]。その一方で、決勝トーナメント進出は16ヵ国という点では変わりない[28]。
これについて、インファンティーノ会長は「現行の32チームが戦うワールドカップは継続するが、48チームがこの盛大なパーティーに参加できるということだ。私の案はサッカーを世界中に発展させるもので、ワールドカップは単なる競技会ではなく、社会的なイベントになる。来年(2017年)までにベストな選択をする」と話しており、2017年1月のFIFA評議会(旧FIFA理事会)までに結論を得たい考えを示した[29]。
しかし、サッカードイツ代表のヨアヒム・レーヴ監督は2016年10月2日にドイツ紙のインタビューで、「小さな国が大きな大会に出られるという恩恵は理解している」としたが、サッカーの欧州選手権の出場国を16ヵ国から24ヵ国に広げたことを例に挙げて、「長期的に見て、質が低下していることをはっきりさせなければならない。やり過ぎてはいけない」と「否定的な見解」を示した[30]。また、一部の「サッカー関係者」からも「ワールドカップの価値を下げるおそれがある」として批判が上がった[29]。
その後、2016年12月23日にAP通信が伝えたところによれば、もし、FIFAワールドカップの参加国数を48に増やした場合、1次リーグを3チーム、それぞれ、16のリーグで競い合う形式が最も適しているという報告書をまとめたという[31]。しかし、現在の32チームによる1次リーグの方式でも、「競技の質を保つ上では最良」とこの報告書では述べている[31]。
また、この報告書では、この方式が導入された場合2018 FIFAワールドカップの収入が、55億ドルから2割増え、利益も6億4千万ドル増えることが試算されているが、これまでの大会方式を「財政的な理由」として変えるべきではないとも指摘している[31]。
この出場国拡大については2016年10月13日・14日に行われたFIFA評議会(旧FIFA理事会)で議論されたが[28]、このFIFA評議会(旧FIFA理事会)では決定せず[32][33]、2017年1月10日に行われたFIFA評議会(旧FIFA理事会)で、正式に現在の32チームから48チームに出場国が拡大されることになった[1][34][35]。これは、この大会に参加する国や地域が増え、放送権料の収益が増えることが見込むことができるため開催国の拡大を行うものである[36]。今回の開催国の拡大案に関しては、反対するFIFAの理事もいたものの、FIFA側が、「出場枠の拡大によって収益が増えることなどのメリット」を説明したことで、FIFA評議会(旧FIFA理事会)内の反対する意見は、ほぼ無くなっていった[37]。なお、この時点での大会方式は、48のチームを1組が3チームの全16組に分けグループリーグを戦い、その後は各グループの上位2チームが決勝トーナメントという流れになる。これにより各チーム最低2試合が確保され、決勝まで進んだチームの試合数は、現行の32か国出場制の場合と同じ7で変わらない。開催期間も現行方式とほぼ同じになる見込み[37]。
その後、2022年12月16日に開催されたFIFA理事会においてジャンニ・インファンティーノ会長が、グループリーグの実施内容について現行と同様4チームずつにして12組に分ける案を明らかにした。3チームずつに分けると日程などの公平性の問題が懸念されているためである[38]。
2023年3月14日に開催されたFIFA協議会で、2026 FIFAワールドカップ本大会の日程と大会フォーマットを承認した[39]。グループリーグを従来どおりの4チームずつで構成することとし、各組の上位2チームと3位の成績上位8チームが32チーム参加の決勝トーナメントに進出するという仕組みになり、試合数は従来の64試合から104試合に増加し決勝までの試合数も7試合から8試合に増加する。また、出場選手のクラブから代表チームへの派遣義務開始日を2026年5月25日とし、決勝を2026年7月19日とすることも決定した。
予選大会[編集]
出場枠[編集]
2017年5月9日にFIFA評議会は、今大会の大陸連盟別出場枠を以下の通りとすることを発表した[40]。
アフリカ (CAF) |
欧州 (UEFA) |
南米 (CONMEBOL) |
北中米カリブ海 (CONCACAF) |
アジア (AFC) |
オセアニア (OFC) |
プレーオフ | 合計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
本大会 出場枠 |
9 (5) |
16 (13) |
6 (4.5) |
3+3 (3.5) |
8 (1+4.5) |
1 (0.5) |
2 (0) |
48 (32) |
括弧内の数は前回大会の出場枠。
上記の数は開催国枠を含んだ数である。開催国が1か国の場合は、開催国が所属する大陸連盟の出場枠を上記の数から減らして開催国に与えるが、開催国が複数の場合はFIFA評議会が取り扱いを決定するものとした[40]。その後、2022年8月31日、グアテマラを訪問したFIFA会長ジャンニ・インファンティーノは、開催国であるカナダ、メキシコ、アメリカを含むCONCACAF6チームがワールドカップへの出場権を獲得することを確認した[41][42]。2023年2月14日、FIFA評議会において開催国3か国の本大会の自動出場が確認された[43]。
出場国[編集]
大陸連盟 | 出場枠数 | 出場国・地域 | 予選 | 組 予選順位 |
出場決定日 | 出場回数 | 最高成績 | 開催時の |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
CONCACAF (北中米カリブ海) |
3+3+2P1 | カナダ | 開催国 | 2022年8月31日[44] | 2大会連続3回目 | グループリーグ敗退 (1986, 2022) | ||
アメリカ合衆国 | 2大会連続12回目 | 3位 (1930) | ||||||
メキシコ | 9大会連続18回目 | ベスト8 (1970, 1986) | ||||||
TBD | 3次予選 | A組1位 | 2025年11月10 – 18日 | |||||
TBD | B組1位 | |||||||
TBD | C組1位 | |||||||
TBD1 | 大陸間PO1 | 2026年3月 | ||||||
TBD1 | ||||||||
UEFA (ヨーロッパ) |
16 | TBD | 欧州予選 | A組1位 | 2025年11月13 – 18日 | |||
TBD | B組1位 | |||||||
TBD | C組1位 | |||||||
TBD | D組1位 | |||||||
TBD | E組1位 | |||||||
TBD | F組1組 | |||||||
TBD | G組1位 | |||||||
TBD | H組1位 | |||||||
TBD | I組1位 | |||||||
TBD | J組1位 | |||||||
TBD | K組1位 | |||||||
TBD | L組1位 | |||||||
TBD | パスA | |||||||
TBD | パスB | |||||||
TBD | パスC | |||||||
TBD | パスD | |||||||
AFC (アジア) |
8.51 | TBD | 3次予選 | A組1位 | 2025年6月5 – 10日 | |||
TBD | A組2位 | |||||||
TBD | B組1位 | |||||||
TBD | B組2位 | |||||||
TBD | C組1位 | |||||||
TBD | C組2位 | |||||||
TBD | 4次予選 | A組1位 | 2025年10月 | |||||
TBD | B組1位 | |||||||
TBD1 | 大陸間PO1 | 2026年3月 | ||||||
CAF (アフリカ) |
9.51 | TBD | アフリカ予選 | A組1位 | 2025年10月6 – 14日 | |||
TBD | B組1位 | |||||||
TBD | C組1位 | |||||||
TBD | D組1位 | |||||||
TBD | E組1位 | |||||||
TBD | F組1位 | |||||||
TBD | G組1位 | |||||||
TBD | H組1位 | |||||||
TBD | I組1位 | |||||||
TBD1 | 大陸間PO1 | 2026年3月 | ||||||
CONMEBOL (南米) |
6.51 | TBD | 南米予選 | 1位 | 2025年9月 | |||
TBD | 2位 | |||||||
TBD | 3位 | |||||||
TBD | 4位 | |||||||
TBD | 5位 | |||||||
TBD | 6位 | |||||||
TBD1 | 大陸間PO1 | 2026年3月 | ||||||
OFC (オセアニア) |
1.51 | TBD | オセアニア予選 | 優勝 | 2025年3月 | |||
TBD1 | 大陸間PO1 | 2026年3月 | ||||||
合計 | 48 |
抽選結果[編集]
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(H):開催国
本大会[編集]
開催都市[編集]
本大会は、カナダ2都市2会場・アメリカ11都市11会場・メキシコ3都市3会場の計16都市16会場で開催される。なおバンクーバー・メキシコシティを除く命名権による名称がつけられた14施設についてはFIFAとの取り決めで大会中スタジアムの呼称を「(都市名)・スタジアム」と一時的に変更。
2022年6月16日、FIFAにより最終候補22都市の中から開催地に選ばれた16都市が発表された[45]。最終候補のうち落選した都市は、カナダのエドモントン、アメリカのシンシナティ、デンバー、ナッシュビル、オーランド、ワシントンD.C./ボルチモアである[46]。
メキシコでは1970年と1986年に、アメリカでは1994年にワールドカップが開催されているが、かつて開催された会場で今回も開催されるのはメキシコシティのエスタディオ・アステカのみである。エスタディオ・アステカは、史上初となる3回目のワールドカップ開催スタジアムとなる[47]。
アメリカでは1994年大会同様アメリカンフットボールの競技場が使用されるため、いくつかの会場では天然芝の敷設や規定のフィールド幅を確保するための改修工事などが行われる[48]。
なお試合日程の詳細および決勝開催地は2024年2月4日(現地)にFIFAが発表し、開幕戦は2026年6月11日にメキシコシティのエスタディオ・アステカ、決勝は同年7月19日にニューヨーク・ニュージャージー・スタジアムで行うと発表した。またメキシコとカナダは各13試合、残りはアメリカで78試合を行う[49]。
バンクーバー[50] | トロント[15] | ニューヨーク/ニュージャージー[15] (イーストラザフォード) |
ダラス[15] (アーリントン) |
カンザスシティ[15] |
---|---|---|---|---|
BCプレイス (BC Place) |
トロント・スタジアム (BMO Field) |
ニューヨーク・ニュージャージー・スタジアム (MetLife Stadium) |
ダラス・スタジアム (AT&T Stadium) |
カンザスシティ・スタジアム (GEHA Field at Arrowhead Stadium) |
収容人数: 54,500 | 収容人数: 45,736[注釈 1] | 収容人数: 82,500 | 収容人数: 80,000 | 収容人数: 76,416 |
ヒューストン[15] | アトランタ[15] | |||
ヒューストン・スタジアム (NRG Stadium) |
アトランタ・スタジアム (Mercedes-Benz Stadium) | |||
収容人数: 72,220 | 収容人数: 71,000 | |||
ロサンゼルス[52] (イングルウッド) |
フィラデルフィア[15] | |||
ロサンゼルス・スタジアム (SoFi Stadium) |
フィラデルフィア・スタジアム (Lincoln Financial Field) | |||
収容人数: 70,240 | 収容人数: 69,796 | |||
シアトル[15] | サンフランシスコ・ベイエリア[15] (サンタクララ) | |||
シアトル・スタジアム (Lumen Field) |
サンフランシスコ・ベイエリア・スタジアム (Levi's Stadium) | |||
収容人数: 69,000 | 収容人数: 68,500 | |||
ボストン[15] (フォックスボロ) |
マイアミ[15] (マイアミガーデンズ) |
メキシコシティ[15] | モンテレイ[15] (グアダルーペ) |
グアダラハラ[15] (サポパン) |
ボストン・スタジアム (Gillette Staduim) |
マイアミ・スタジアム (Hard Rock Stadium) |
エスタディオ・アステカ (Estadio Azteca) |
エスタディオ・モンテレイ (Estadio BBVA) |
エスタディオ・グアダラハラ (Estadio Akron) |
収容人数: 65,878 | 収容人数: 64,767 | 収容人数: 87,523 | 収容人数: 53,500 | 収容人数: 49,850 |
- 注:表記はFIFAの会場紹介に基づく[53]。都市名の下のカッコは、実際の所在地。スタジアム名は広告を含まないクリーンスタジアム規定が適用される。会場名の下のカッコは、広告を含む現地での名称。
大会公式スポンサー[編集]
FIFAパートナー[編集]
FIFAワールドカップスポンサー[編集]
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
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