青葉の森スポーツプラザ野球場
青葉の森スポーツプラザ野球場 Aoba no Mori Sports Plaza Baseball Stadium | |
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施設データ | |
所在地 | 千葉県千葉市中央区青葉町654 |
座標 | 北緯35度35分36.46秒 東経140度8分39.82秒 / 北緯35.5934611度 東経140.1443944度座標: 北緯35度35分36.46秒 東経140度8分39.82秒 / 北緯35.5934611度 東経140.1443944度 |
開場 | 1987年 |
所有者 | 千葉市 |
管理・運用者 | テルウェル東日本・スポーツクラブNAS |
グラウンド |
内野:土 外野:芝 |
使用チーム • 開催試合 | |
全国高等学校野球選手権千葉大会(2022年まで) | |
収容人員 | |
15,000人(内野観客席:5,000人、外野芝生:5,000人、立ち見:5,000人) | |
グラウンドデータ | |
球場規模 |
グラウンド面積 : 18,500 m2 両翼 : 91.4 m 中堅 : 118.9 m |
青葉の森スポーツプラザ野球場(あおばのもりスポーツプラザやきゅうじょう)は、日本の千葉県千葉市中央区の青葉の森公園内にある野球場。
概要[編集]
球場施設は千葉県より管理許可を得て千葉市が所有し、テルウェル東日本ならびにスポーツクラブNASが指定管理者として運営・管理を行っている[1]。夏の全国高等学校野球選手権千葉大会の会場として使用されていた他、千葉県大学野球連盟や東都大学準硬式野球連盟のリーグ戦の使用実績もある。
歴史[編集]
開場前には球場に程近い千葉寺付近に千葉寺球場があったが、当球場と入れ替わるように閉鎖された。
前述の全国高等学校野球選手権千葉大会においては、千葉寺球場に代わり2022年まで使用されていたが、参加チーム数の減少により1日の最大試合数が減少したことから、2023年以降の大会では使用されなくなった。
球場データ[編集]
- 敷地面積:18,500m2
- 建築面積:4,499m2
- グラウンド:土(内野)、芝(外野)
- グラウンド規模:両翼91.4m、中堅118.9m
- 照明設備:なし
- スコアボード:手書き式
- 収容人員:15,000人
アクセス[編集]
鉄道[編集]
バス[編集]
- JR東日本・千葉都市モノレール 千葉駅より千葉中央バス。「誉田駅」行、「千葉リハビリセンター」行、「鎌取駅」行、「白旗」行、「蘇我駅東口」行(県庁・星久喜台経由)、「大宮団地」行(県庁・星久喜台経由)で、「青葉の森スポーツプラザ」下車、徒歩約1分。
- JR東日本 蘇我駅より千葉中央バス。「千葉駅」行 (星久喜台・県庁経由)で、「青葉の森スポーツプラザ」下車、徒歩1分。または「千葉ポートタワー」行(矢作経由)で、「松ヶ丘十字路」下車、徒歩約3分。
自動車[編集]
脚注[編集]
出典[編集]
参考文献[編集]
- 球場物語(B.B.MOOK338 スポーツシリーズNo.223。2005年3月、ベースボール・マガジン社発行。ISBN 4583613113)