石川恭三
石川 恭三 | |
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生誕 |
1936年3月23日(88歳) 日本 |
国籍 | 日本 |
研究分野 | 医学 |
研究機関 | 杏林大学 |
出身校 | 慶應義塾大学 |
プロジェクト:人物伝 |
石川 恭三(いしかわ きょうぞう、1936年3月23日 - )[1]は、杏林大学医学部名誉教授、医学博士。東京都出身。
循環器・心臓病の分野を専門とし、日本の名医の一人として知られている。メディアへの出演も多い。著書は専門書・一般書合わせて70冊以上。
プロフィール[編集]
- 慶應義塾大学医学部卒業後、同大学大学院医学研究科(内科学専攻)修了
- ジョージタウン大学(米国ワシントンD.C.)医学部留学内科学専攻
- 大和市立病院内科(慶應義塾大学助手)
- 1969年 慶應義塾大学 医学博士 論文の題は「肺血管床を介しての拡張期圧較差 : とくに各種心疾患の肺血管抵抗に関する考察」[2]。
- 1975年(昭和50年) 杏林大学医学部助教授
- 1981年(昭和56年) 杏林大学医学部主任教授(内科学)
- 同大学付属病院副院長(平成8年3月まで)
- 現在、杏林大学医学部名誉教授
所属学会[編集]
著書[編集]
- 『患者さんがくれた宝物―医者が幸せを噛みしめるとき』(清流出版、2005年)
- 『医者が見つめた老いを生きるということ』(集英社、2003年)
- 『医者からの見舞い状 くれぐれも、ご自愛のほど。』(主婦と生活社、2003年)
- 『55歳から楽しむ人生楽しめない人生 医者からのメッセージ 』(三笠書房、2003年)
メディア出演[編集]
テレビ[編集]
ラジオ[編集]
- 電話相談:あなたの健康・家族の健康 (NHKラジオ第1放送、午後3時〜4時)、「心臓」担当
- 大沢悠里のゆうゆうワイド (TBSラジオ、不定期)