出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
| この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "片桐貞経" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2015年10月) |
片桐 貞経(かたぎり さだつね)は、江戸時代中期の大和国小泉藩の世嗣。通称は隼人。
3代藩主・片桐貞房の次男として誕生。正室は小出英利の娘。
兄・貞寛が早世したため嫡子となる。元禄10年(1697年)徳川綱吉に拝謁するが、家督相続前の宝永6年(1709年)に25歳で早世した。
代わって、従兄・貞起が養子に迎えられ嫡子となった。