新士幌仮乗降場
新士幌仮乗降場 | |
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しんしほろ Shin-Shihoro | |
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所在地 | 北海道河東郡士幌町字中士幌 |
所属事業者 | 日本国有鉄道(国鉄) |
所属路線 | 士幌線 |
キロ程 | 26.4 km(帯広起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
開業年月日 | 1966年(昭和41年)10月1日[1] |
廃止年月日 | 1987年(昭和62年)3月23日[1] |
備考 |
士幌線廃線に伴い廃駅。 営業キロは設定されておらず、駅間等のキロ程は実キロ。 |
新士幌仮乗降場(しんしほろかりじょうこうじょう)は、かつて北海道河東郡士幌町字中士幌に存在した、日本国有鉄道(国鉄)士幌線の仮乗降場(局設定)である。士幌線の廃線に伴い、1987年(昭和62年)3月23日に廃止された。
歴史[編集]
当駅は、弘済出版社発行の道内時刻表にも掲載されていなかった。これに関連して、種村直樹『鈍行列車の旅』(日本交通公社・1984年改定4版)でも、「道内時刻表にもない駅」として乗降ルポが掲載されている。同書によれば、1979年8月時点では下り2本・上り1本のみ停車していたと記述されている。
構造[編集]
構内西側(士幌方面に向かって左側)に、簡易型の短い1面1線の単式ホームを有した。