川勝寺村
川勝寺村(せんしょうじむら)は、京都府葛野郡に属していた村。幕末期には桂宮領であった。
歴史[編集]
発足以前[編集]
川勝寺村発足後[編集]
- 1868年(慶応4年) - 明治維新により、南川勝寺村・北川勝寺村・出在家が改称合併[1]。
- 1872年(明治5年) - 川勝寺小学校(現・京都市立西京極小学校)開校[2]。
- 1877年(明治10年) - 宿村が合併。
- 1879年(明治12年) - 徳大寺村の一部が合併。
- 1885年(明治18年) - 郡村の郡村小学校が川勝寺小学校に合併。
京極村発足後[編集]
観光[編集]
名所・旧跡[編集]
教育[編集]
- 川勝寺小学校(現・京都市立西京極小学校) - 字南方(後の京都市右京区西京極南方町2)
村役場に併設されていた。京極村発足にあたり京極村学校に改称[2]。
脚注[編集]
- ^ 京都市 編『史料京都の歴史』第14巻 (右京区),平凡社,1994.1. 国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/9576728 (参照 2023-05-14)
- ^ a b “西京極小学校 学校要覧”. 京都市. 2023年5月14日閲覧。