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小幡殿(おばたどの、生没年不詳)は、戦国時代の女性。織田信秀の七女で、織田信長の妹。小幡城主・織田信成の正室となったため、小幡殿と称される[1]。信成は信秀の弟・信光の子であるため、従兄妹同士の結婚である[1]。信成は天正2年(1574年)の伊勢長島一向一揆の際に戦死している[1]。